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仁寿山山頂から観た冬の風景

  • 執筆者の写真: synchronicity64
    synchronicity64
  • 7月5日
  • 読了時間: 1分

仁寿山の頂上は江戸末期、六一亭があった所で、六つの藩が見えていた所からその名前が付けられました。

今はテレビと無線通信の電波塔が建っています。仁寿山からは仁寿山校があった奥山地区、その前に灘地区が広がっています。更にその前に播磨灘が美しく光って見えます。灘地区にはお旅山と甲山があります。御旅山は灘のけんか祭りで、甲山は黒田官兵衛の功山城(妻鹿城)で有名です。功山城は播磨灘に睨みをきかし、横にある市川から京口川に入って城下に入ることができた、よくできた城でした。北側に姫路市街が広がります。その街の中に白く美しい姫路城が見えます。(この映像は2012年撮影で、平成の大修理期間の為見れませんので、修復後の姫路城の雄姿の写真を掲載しました)

仁寿山山頂から観た冬の風景(南側は奥山地区、灘地区、播磨灘、北側は姫路市街)
桜と姫路城 2025年春撮影
桜と姫路城 2025年春撮影
姫路動物園側(東側)から撮影
姫路動物園側(東側)から撮影
南側から撮影した仁寿山(175m)
南側から撮影した仁寿山(175m)
男山配水池公園より撮影
男山配水池公園より撮影

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